今回はとてもスピリチュアルっぽい(?)UFOに関する記事になります。
先日、引き出しの整理をしていたらこんなものが出てきました。
これらは、2004年にアメリカのネバダ州で行われた “UFO CONGRESS” のチケット(バッチ)です。
私はex-boyfriendと一緒に参加をしたのですが、「あれからもう10年経つんだなぁ」と驚きました。
(余談ですが、エックスボーイフレンドの ex は”元・前の、昔のパートナー”という意味で ex wife=”元妻” my ex= “前の恋人” などと、日常英会話では頻繁に使われる言葉です)
もしかすると、今これを読んでくださっている方の中には
「UFO」という言葉に引かれている方もいらっしゃるかもしれませんが
大丈夫です。
やみくもに「信じてください!」とは言いませんから(笑)。
私自身、「○○を一緒に信じましょう!」と盲目的に詰めよってこられる気配を感じると
さっさと逃げてしまうタイプですので
自分でもそういうことをするつもりは一切ないのですが
なぜこんなことを書いてみようかなぁ、と思ったのかといいますと
信じる / 信じないは別にして
「こういうことを真面目にやっている人たちもいますよ~」と
紹介するのはありかな、と思ったのです。
特に、日本のメディアはUFOになると面白おかしく脚色して
ただただ胡散臭いものにしか見えないこともあるので……。
私が参加した “UFO CONGRESS” は、ちょうど10年前になりますが
会場はUFOに関心のある人々の熱気でむんむんとしていました。
大小幾つかの部屋の中で
UFO関連の講演や、ビデオの上映、グッズの販売が行われていたり
自分が体験した話をしている人たちがいたりするのですが
(UFOのフィルムなどは、正直ピンキリという感じもありましたが……)
彼曰く「あの人は戦後日本の状況を報告した有名な人なんだよ」という
年配の男性なども参加していた記憶もあります。
(残念ながら名前も覚えておらず、曖昧な記憶をブログに書くかどうか迷ったのですが、公式なレポートではなく、私個人の思い出として捉えていただければと思います)
また、遠隔透視(Remote Viewing)で有名なジョー・マクモニーグル(Joseph McMoneagle)の姿もありました。
当時私は彼のことを全然知らなかったので
ビュッフェ形式の食事を取りに行ったとき、隣に並んだ彼を見て
何かを研究・精査していたり、かなりたくさんの人に向かっていたり、教えていたりする感じ、背広がなじんでいるけれども企業の人という感じがしなかったことなどから
「もしかすると大学で教えていらっしゃるんですか?」なんて聞いてしまったのですが
(さまざまな情報から、マインドで簡単に答えを一つに絞りあげてしまうのはたしか Remote ViewingではNGでしたね…… 笑)
「違いますよ」とにっこり笑われたことなどを覚えています。
……というような思い出のある “UFO CONGRESS” ですが、今年もまた開催されているようです。
サイトは→コチラです。
同じグループでも人が入れ替わったり、時と共に色々な変化があったりすると思いますが
現在はアリゾナ州で行われているようです☆
また、この記事を書いているときに
2001年にワシントンD.C.のナショナルプレスクラブで行われた
「ディスクロージャー・プロジェクト」の動画をYou-Tube(日本語字幕付)で見つけました。
これはスティーヴン・グリアー医師(Steven M. Greer, MD)が率いる
「普通の人々から切り離されてしまっている、今まで閉ざされてきたUFOに関する情報をもっと一般に公開していこう!」
という、UFOに興味のある人々の中ではとても信憑性があると言われている有名な会見です。
元アメリカ陸海空軍の軍曹や大尉、中佐、元NASA従業者、元宇宙ミサイル防衛顧問などの人々(最高機密アクセス許可証、核兵器機密アクセス許可証を持っていた人たちもいます)が
UFOやETに関する情報と共に「自分の話したことが真実であると議会で証言できます」と述べています。
ご興味のある方はご覧ください。↓
(結構長いですが、個人的には、後半になればなるほど盛り上がってくるように感じます)
ディスクロージャー・プロジェクトのサイトは→コチラです。