エクトンと、その個人セッションについて

このブログに「エクトン」で検索して来てくださる方もいらっしゃるので、以前にも書きましたが、もう一度ここでエクトンとその個人セッションについてまとめておきたいと思います。

エクトンとは、カウンセラーのリチャード・ラビンさんがフルトランスでチャネリングする非物質的存在です。……と言いますと、怪しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、私はリチャード&エクトンの、宗教のようなグループを作ろうとせずに私たち一人々がどれだけパワフルな存在かを教えてくれようとするスタンスがすごく好きです。

私もカウンセラーですが、大体年に一度位、自分自身のことを別の角度から見てみるために、個人セッションを受けています。
&このお仕事を始める前から、一人の人間としてチャレンジや葛藤を感じたときには度々エクトンのお世話になっています。ですので、このブログでも今まで自分が受けたセッションの中から「他の方にも参考になるかもしれない」と感じるものを、時々シェアさせていただいています。

もしかすると「自分もカウンセリングをやっているのに、こんなにエクトンを推してどうするんだ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、私はエクトンであっても私であっても他の方を通してでも、この世界により愛が広がっていくきっかけが増えるといいなぁ、と思っています。 

&10年以上前になりますが、私は彼らのワークショップのスタッフをしていたこともありますので、これからもエクトンとの対話にご興味のある方の何らかのお役に立てればと思っています。(リチャードは昨年までの26年間、VOICE社を通して定期的に来日してワークショップや個人セッションを行っていたのですが、2015年現在は独立して主に電話セッションをベースに活動しています)

エクトンのセッションですが、非物質的存在と話すということは一見特異なことであっても、基本的に中身は極めてシャープな視点のカウンセリングです。哲学的なことから、世界的な問題について、目に見えないことから、現実的な細かい(でも真剣な)悩みにも答えてくれます。(エクトンは無条件の愛を説きますが、それを日常レベルまで落とし込んで話をするのがとても得意です)また、特定の大きなテーマがあるときには、それだけに一回のセッション時間を全て使うこともあります。

エクトンは自分が自分に嘘をついているときや、自分を傷つけるようなことに浸っているときにははっきり指摘してくることもありますし、弱っていたり、疲れていたりするときには、本当に優しく羽で包むように導いてくれたり、再び自分を信頼して進んでいけるように力強く励ましてくれたりします。
※セッションは英語で行われますが、通訳をご希望の方には、チャンパックさん(本名は飛世真人さん:ご自身でもワークショップをなさっている日本の方です)という、とても安定感のある通訳さんがついてくれます。

エクトンの個人セッションは一回で数か月分のカウンセリングに値すると言われるほど濃く、後からその録音を聞き返すと、セッションの最中には気がつかなかった指摘を発見することも多々あると言われています。
ご興味を持たれた方は、リチャード・ラビンさんのサイトをぜひ訪れてみてください。

&リチャードのサイトでは、エクトンが私たちの質問に答えてくれるオーディオブログや、ワークショップの録音の幾つかを無料で聞くこともできます。
また、過去に出版された本「ECTON 」「ようこそ、地球へ」「ECTON×SUGIZO」「ECTON×銀色夏生」(いずれもVOICE刊)のうち「ECTON 」「ようこそ、地球へ」の二冊を、eブックとして無料で読むことができます。

今まで私が書いたエクトンの記事はコチラになります↓
(質問自体に私の興味の傾向が入っているとは思いますが。^^ 今後さらに増やした際には、追記しようと思っています)

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