今回は、私がこの仕事をする上でも、私生活においても影響を受けた&今でも時々自分自身のメンテナンスのためにお世話になっているチャネラーのリチャード・ラビンさん、そして通訳でありご自身もエネルギーワークをされているチャンパックさんについて書きたいと思います。
(リチャードがチャネルする存在のエクトンについてはまた後日に(^-^) → (追記)コチラへ)
私はリチャードに会うと、いつも「この人は品がいいなあ」と感じるのですが、その後で「じゃあ、一体品がいいって何だろう?」と考えることになります。
突き詰めると、それはその人の言葉づかいや態度、格好、生い立ちでもない気がして(リチャードのそれが悪いといっているのではなくて、そういうものさえも超えて、どんなときでも品の良さがにじみ出ている気がするから)観察をすると、それはきっと、色々葛藤を感じるときがあったとしてもエクトンをチャネリングして人々の相談に乗り続けた=「自分を空にして他の人のために捧げた時間(の質)」のようなものが、彼を取り巻いているんじゃないかな、と勝手に思っています。
もしも、リチャードにこんなことを言ったら、いやいや僕は普通の人間だよ、と強調されるような気がしますが(笑)。
そして、だからこそ……、そういった普通の意識をしっかり保っているからこそ、30年以上も多くの人をサポートしてきた実績があるんじゃないかなぁと思うのですが、とにかくリチャードがこの仕事を選んでくれて本当によかった&同じ時代に生きて、交流することができて嬉しく思います。
さらに、エクトンの通訳のチャンパックさんは、会うといつでもホッとする人です。
震災の直後のゲストイベントで、チャンパックさん&リチャードの姿を目にしたときは、すごく安心しました。
そしてあのとき、「こんなとき(計画停電とか混乱しているとき)にお客さんが来るかはわからないけれど、一人でも来たらやろうと思った」とおっしゃっていたベテラン通訳チャンパックさんの謙虚な姿に胸が打たれました。
最近の私は一年に約一回、エクトンの個人セッションを通訳なしで受けているのですが、イベントやセミナーでチャンパックさんがいらっしゃる場に行くと、チャンパックさん特有のさわやかさがプラスされて、ものすごく素敵な場になっているのを改めて感じます。
日本のエクトンにチャンパックさんありき!という感じです。
リチャードもチャンパックさんも、ニューエイジの世界が日本でブームになる前から、こういった道を開拓されてきた人たちだと思うのですが、何よりもお二人のあり方・佇まいのようなものを目にすると、いつも「私も私をがんばろう」と思います。
そしてさらに、どの人も自分の心が指す道を歩いていくと、やはりその先に「ありがとう」といって喜ぶ人たちが待っているんじゃないかな、と思います。
迷ったり、時間をかけたり、やってみて違ったり、やり方を変えたりするのもありだと思いますので、得意なこと、好きなこと(自分の魂が喜ぶこと)を、皆さんどうぞ世界に見せてください。
前にも書いたかもしれませんが、(もちろん何かをする / しないで人の存在価値が変わることはないと思いますが)「~あるべき」「~あらねば」を超えて、ご自分が本当にご自分らしくいらっしゃることを自分に許すと、世界はいっそう輝くのではないかと思います。
私はそういう世界がもっと見たいなぁ。
お役に立てそうでしたら、こちらへどうぞ (何となくでも構いません(^-^))
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